「基本」ができない!のはなぜ?

こんにちは、梅田です。

師走の大阪からお届けいたします。

あなたのお子さんに「基礎力はあるか?」

「うちの子は、基礎がわかってないのでしょうか?」

「基礎から、やり直してください」

保護者様と話していると、“基礎”という言葉が

必ず1回は、出てきます。

そもそも基礎って何だとお考えですか?

算数の計算ができることですか・

漢字が書けることですか?

学校のテストで平均点を取ることですか?

どれもが大切で、どれもが基礎力ですよね。

私が重視する基礎力は「考えてみること」です。

「自分で答えを導こうとすること」です。

子どもたちは、「意味わからん」を口癖のように使います。

「意味を考えたけど、わからん」

のなら、しょうがないんです。

しかし、問題を一度読んだか、読んでもない段階で

わからん・・・のは当たり前です。

わからない問題に出会ったときに、

5分間、考えてみる。

自分で調べてみる。

何がわからないかを書き出してみる。

これが“基礎力”です。

あなたのお子さんは、基礎力が付きそうですか?

今日も読んでいただきありがとうございました。

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