コロナの短く、暑い夏!3

こんにちは、梅田です。

これからは、今までにやったこと見たことのない問題に挑戦していくしかない!
というお話をしました。

その前回の続きのお話をします。

今までやったことがないので、生徒が良く口にする

先生、この問題まだ習っていません!

は、通用しません

習ったことのない問題、即ち予習中心の勉強をすることで考える力を付け、
もちろん学校の勉強も理解でき、自ずと成績も上がるというサイクルを作り上げていきます。

夏が逝くと勝負の秋が来ます。
実り多き秋になるように、もう一つだけ。

もともと成績の良い子は、頭がいい子でも、遺伝でも、
小1から塾へ行っていた子でもありません。

小学校1年生の頃から、コツコツと毎日勉強した子です。

では、小学校の5年生からでは、遅いのか。
中学生からはどうしたらいいのか。

もし、お子様が、コロナでサボってしまっていたとしても、
今成績が良くないとしても、今から2週間で成果は出ます

成績は短期間で上がります。

短期間で成績を上げることが、「やったらできる」をお子様が実感でき、
生き抜く力」を付けることに繋がります。

しかし、誤解しないで聞いてください。

成績は短期間で上がりますが、短時間では上がりません
短期間(2週間)だけ、集中して勉強させてください。

近道や不正や自分だけが楽できる方法は、存在しません。

教育とは、
学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、 自分の中に残るものをいう。
そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく
自ら考え行動できる人間をつくること。
それが教育の目的といえよう。

アルベルト・アインシュタイン

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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