「本が読めない子供たちへ」後編

こんにちは、梅田です。

暖かい大阪からお届けします。

前回は、本を読んでも内容が頭に残らない
という悩みの解決方法の一つをお話しました。

今回は、もう一つの解決方法をお話します。
簡単な本から始めることです。

学年や年齢に縛られず、読みやすい内容の本から始まます。
小学5,6年生であれば
マジックツリーハウスや
若おかみは小学生をお勧めします。

読書が苦手な中学生や高校生、大人にもお勧めです。
児童書を数冊読むと
書いている内容が頭に残るようになっていきます。

強制的に読まされたり
自主性に任せるきるのも
上手く読書ができない人には、ダメです。

児童書を
声に出して音読する。
本に書かれている内容を誰かに話してみてください。

なんだったら、私にでも話してください。

慣れてきたら音読のスピードを上げて
早口で読むようにする。

読書が苦手な子は、早く読めないので
早く読めるようになれば、頭に入っています。

英語の音読も同じですよね。

私たちの塾では
週に1回「本読み会」をやっています。

読書が苦手なお子さんは、お気軽にお越しください。

今日も読んでいただきありがとうございました。

追伸:お勧めの本があれば教えてください。

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