間違った教え方が、やる気を削ぐ!

こんにちは、梅田です。

夜の大阪からお届けします。

ご家庭で、
「お母さん、この問題教えて」と言われたとき
どう教えるべきか?について考えます。

この問題教えて?
と言われたら、この問題が理解できるように
教えようとしますね。

だけど、お子さんが
首をひねって、よくわからない!
となると、だんだん声が大きくなって口調がきつくなる。

さらに、「何で説明してるのにわからへんの?」
「さっきも言ったのにちゃんと聞いてんの?」
と言ってしまう。
こんなことしていませんか?

お子さんに教えるときは、
あなたが理解できたやり方で
しかも自分は天才だと思って
「こんなわかりやすい説明はだれもできないよ」
と言って教えてあげてください。

教えるのが上手い先生は、教え方に自己満足しています。
自分に酔っています。
自分に酔うと、楽しくなります。
楽しく伝えると、教えられた側も
楽しさが移って楽しくなります。

上手い教え方の始まりは、教える側の自己満足からです。
それでも、無理なら私に任せてください(笑)

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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