テスト勉強のやり方

こんにちは、梅田です。
大阪からお届けします。

5月の半ばには、中学生高校生は
いよいよ今年度最初の定期テスト(中間テスト)がありますね。

Q:「テストの2週間前からテスト勉強を始めたらいいのは、
わかりましたが、具体的には、何をしたいいのですか?」
という質問にお答えしますね。

先ず学校で配布されているワーク(問題集)を出してください。
数学のワークは、基本問題、練習問題、応用問題とあります。
最初に基本問題だけをやってください。

わからない問題が、
あっても気にしないで、どんどん先に進んでください。

1ページりやり終えたら、答え合わせをします。
ここで、気を付けるのが、間違っている問題があれば
赤で答えを映したりしないことです。

もう一度言います。
赤で答えを映さないで、そのままにしておくことです。

この間違えた問題をテストまでに
できるようにするのが、テスト勉強です。

ノートに間違えた問題を
問題集のページ番号、問題と映し
もう一度、自分でやってみます。
もう一度やっても間違えていたら、解説を読みます。

解説を読んでもわからない箇所は、次の日に先生に質問します。
次の日にですよ。

わからない問題がなければ、練習問題に進みます。
練習問題の手順も基本問題の時と同じです。

練習問題の解き直しができたら、80点は確定です。

81点以上目指す人は、応用問題に進みます。

最後に、テスト予想問題や過去問を解いてみて
安心?できるかどうか、確認してください。

以上です。
また質問をいただいたら、お答えしていきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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