こんにちは、梅田です。
梅雨の晴れ間の大阪から
お子様の「国語力」がないとと
心配な保護者様にお届けします。
国語力はとても大切だと、わかっているけど
どう手を打てばいいのか、
わからないうちに時間は過ぎてしまいます。
国語力を付けるポイントは5点あります。
国語力が付くポイント①
言葉を知るです。
15歳になると好きな子のことを思って、
会えないときには
「切ない」と感じるようになります。
7歳の子は好きな子に会えなくても、
「切ない」とは感じません。
違いは、15歳と7歳の年の差だけでしょうか？
15歳は思春期で、7歳はまだ幼少期だからでしょうか？
もちろん年齢の差はありますが、
7歳の子は「切ない」という言葉を知らないからです。
知らない言葉の感情を感じることは一生ないのです。
初恋はいつ？と聞かれて
「幼稚園の時」と答えるのは
ある程度の年を取ってからです。
幼稚園の子は、今が初恋とは思わないです。
本題に戻ると、
国語力を付けるには豊かな感情を感じる必要があります。
豊かな感情は、言葉を知らない限り生まれてこないです。
年齢に応じて、言葉、語彙を増やせてきたかどうか。
増やせてきた子は、国語力を付けてきた子です。
語彙を自然に増やすにには、辞書を1日中読んでも無駄です。
良い本を読んで良い表現に出会って言葉を豊かにすることです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
