こんにちは、梅田です。
大雨の大阪からお届けします。
今日は、期末テストの結果をどう考えるか?
についてお話しします。
テストの結果を見て
① お子さんがテスト勉強を計画的に頑張って、結果も良かった。
② お子さんがテスト勉強を計画的に頑張ったのに、結果は思わしくなかった。
③ お子さんがテスト勉強を計画的に頑張らなかったのに、結果が良かった。
④ お子さんがテスト勉強を計画的に頑張らなくて、結果も思わしくなかった。
あなたのお子さんは①~④のどのタイプですか?
もし、お子さんが②のタイプであれば、
気を付けるべきことがあります。
④ のように頑張らなくて結果が悪かったお子さんは、
お子さん自身でもわかるように、
できなくても当然やなという気持ちでいます。
しかし、頑張ったけどできなかったお子さんには、
心のケアと次への対策が必要です。
一番してはいけないのは、
「何でできなっかの?」とお子さんを責めることです。
お母さんは「今回は、よく頑張ったね」と結果ではなく、
過程を評価してあげてください。
そして、原因を探していきます。
探し方は、先ずは悪かった中にも、
「ここだけは、良かった」点を考えます。
漠然とでは、考えにくいので3項目探します。
次に反省点で特に変えないといけないと
感じた項目を3点探します。
同時に、どうしたらいいかも考えます。
最後に、テスト前にやることと
今日からやることを考えて、実行します。
勉強は、やり始めてから、
思うような結果を出せるようになるまで
時間差があります。
次は、必ず良い結果が出ます。お母さんも信じてください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました