こんにちは、梅田です。
台風一過の大雨の大阪からお届けします。
夏休みも終わりに近づきこの夏休み何もしなかったな
とお悩みのお子さんをお持ちのあなたへ
夏休みの終盤、まだ学校の宿題が終わっていないと
最後の数日で、友達に答えを見せてもらって出せばいいや
と思っていませんか。
まだ、大丈夫ですよ。
そもそも、学校の夏休みの宿題は
生徒の成績を上げることが
目的ではありません。
言われたことをやってくるかどうか
を計ることが目的です。
ですから、まだ完成していないのであれば
簡単にできそうなことを今週中にやること
時間がかかりそうな宿題（例えば読書感想文）は、
1日だけ時間を取って、本を読み
読んだらすぐに感想文を書くことです。
自分で自宅でやるのは、難しいので
塾に通っていたら、自習室でやり切ること
もし、自習室がなかったり、塾に通っていなければ、
朝から図書館に行って仕上げることです。
まだ、何も手を付けていなくても
辛いのは、一見時間がかかりそうな
課題をやることだけです。
そして、早く終わらせて
本来の目的である「成績を上げるための勉強」
を始めて夏休みを終えるようにさせてあげてください。
もし、あなたが言ってもお子さんが聞かないとしたら
今からでも、夏期講習に参加させてもいいと思います。
「終わりよければ全てよし」
夏休みの過ごし方は、後半次第で全てを取り返せます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
