なぜ「わかる」のに「できない」のか?

こんにちは、梅田です。
師走の大阪からお届けします。

今回は、なぜ「わかる」のに「できない」のか?について
お話しします。

授業中に
「わかった、わかった・・・」
「もう、できる」とは言うけど
いつも間違う子がいます。

わかるのにできないのです。

難しく言うと再現性が乏しいことが理由です。
簡単に言うと、経験値すなわち練習量が足りないのです。

逆の考え方をすると、
練習を多くして経験値を積めば、少々理解できていなくても
出来てしまうし、できてくると理解が深くなります。

特に、小学生は
経験から理解につなげた方が近道です。

テストが終わった今だからこそ
理解できていない箇所を多く練習し

覚えて切れていない単語を一日64語覚え
日ごろ読めなかった本を週に10冊読む
こんなことが、できたら劇的に成績は回復できます。

私たちの塾の冬期講習は、
教え込むのではなく、訓練をする時間を多く作る

例えば道場のような修行の場にします。
あなたのお子さんも10日間で
「できる子」にしてみませんか?

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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