わからないことが出てきたら喜べ!と伝えたい

こんにちは、梅田です。
まだまだ寒い大阪からお届けします。

今日のテーマは、「わからないことが出て来たら喜べ!」です。

あなたは、お子様が勉強をしていて
「全然、わからん!」と言ってきたら
どう、思いますか?
どう、言い返していますか?

また、学校の勉強や塾の授業の様子を聞いて
「勉強、わからん!」と言っていたら

どう、感じますか?
不安に思いますか?
腹立ちますか?

何のために塾に行かせてると思ってんねん!と感じますか?
子どものわからないという発言には

ステージが4つあります。

ステージ1 考えるのが面倒くさいから、わからんと言っておこう

ステージ2 忘れた、知らないことを、わからんと言う

ステージ3 ちょっと考えたけど、理解できなかった

ステージ4 何時間も、何日も考えたけど、ひらめきそうだけど、「今はわからん」
です。

順番に解説する前に、一つだけお願いします。
お子さんの「わからん」という発言をマイナスに取らないでやってください。

何もやらない子は、わからないことすらわかりません。
野球をやったことがない子が、
どうやったらうまくバットの芯を捉えられるのか
わからんと悩まないように

何もしない子は、わからんことすらないのです。
わからんのステージを上げることを考えてあげてくださいね。

次回は、わからんのステージの上げ方をお話します。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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