落ちこぼれないために、その1

こんにちは、梅田です。

9月の大阪は朝晩は涼しくなりましたが、

日中は、夏が生きています。

夏休みの予習復習をやれた生徒、

特に予習に力を入れて勉強した生徒には

今日のお話は役に立ちません。

夏休みをサボってしまったなぁ!

学校始まったけど、やる気が出ない!

とお子さんを見ていて感じていましたら

2学期は、成績が下がることが確定です。

学校が始まって10日以内に手を打たないと

学校の授業に付いていけなくなり、落ちこぼれてしまいます。

特に中2のお子さんは注意が必要です。

1学期の後半から中2の勉強は難しくなっています。

特に数学がです。

どういうことかというと

1学期の中間テストまで数秒で解ける問題がありましたが、

これからは、得点源の計算問題でも

3行から6行計算式をつなげて解く問題に変わります。

雑にやってきたお子さんは、

正解にたどり着けないし、どこが間違いかも気が付きません。

そのうち、めんどくさくなって放置していると

連立方程式を使って解く1次関数は

サッパリわからない

ようになります。

怖いのは、お子さんは

「大丈夫やろ!」

と思っていることです。

中間テストが終わるまで自覚できないでいます。

そんなこと言っても

夏休みは戻ってこないので

すぐにできることを2つ

1つ目は

基本の計算問題を正解できるかどうか

2つ目は

計算問題のけっかによって変わってきます。

最も長い学期、2学期に

楽しい学校生活が送れるように

今すぐお子さんの生活を見てみてください。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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