ユニバのロボット教室 ニュースレター 2023年3月号

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3月のロボット教室の様子をおとどけします

コースの紹介

ベーシックコース

ゲームマスター「シャッフルくん」

前半は、サイコロをぽいってします

こんな感じです

後半は、トランプをシャッフルします

こんな感じです

 

ミドルコース

たたいて守って「メカポンロボ」

叩いて被ってじゃんけんぽん

案の定しばきあってます

アドバンスコース

読書支援ロボット「メクリン」

2種類のページめくりロボットを製作します。人は本やノートなどのページをめくる時にどんな動作をしているかをよく観察し、ロボットがうまくページをめくれるようにチューニングをしていきます。また、2種類のロボットの動き方や、その利点と欠点を比較します。

こんな感じ

「手でめくった方が早いやん」
それ言ったらさぁ・・・

ロボプロ

1年目 不思議アイテム1-2③

「不思議アイテムI-2」では、センサーというものをたくさん使って学んでいきます。 「センサー」 は、ロボットの要素である 「感じて」、 「考えて」、 「動く」、 の 「感じて」 の部分を担当してい ます。

人間でいえば、目、耳、鼻、 舌、皮膚、 の五感にあたります。 五感を同時に使い分けたりす ることに関しては人間の方がうまいのですが、 一つの機能の精度だけに限ると圧倒的にセン サーの方が上です。

今回は、人間でいえば目にあたる超音波距離センサーを使ってみましょう。 物差しなんてなく ても、ぴったりと距離をはかることができます! そんなセンサーを利用して、 「泥棒アラーム」や、距離を音に変える「テルミン」という不思議な楽器を作ってみます。 さらに、「超音波」とはそもそも何なのか、ということについても説明していきます。

2年目 倒立振子ロボット③

加速度を理解して、一輪車のようなバランスをとって自立するロボットを作成します。

今回も「センサーの値を、他のパーツの命令に使う」のは一緒ですが、 実際にプログラム をつくっていく中で「センサーの値をそのままでは使えない」という状況に直面します。「こんなとき、どんな処理をつけたせばいいのか? どういった計算を取り入れればよいのか?」をじっくり学び、 自分で考えるという経験を積んでみましょう。

傾き検出プログラムを実行してみた

3年目 2足歩行ロボット

今回の授業では、 二足歩行ロボットを完成させて、さまざまな機能をロボットに加えていきます。
今回はマトリクスLEDとスピーカーの制御方法をおさらいして、ロボットの機能を増やしていきます。
マトリクスLEDとスピーカーは、1年目の授業から学んでいることの復習ですが、プログ ラムをしっかり理解して自在に動かせられるようになりましょう。

教室の様子

制作中

   

 

 


それでは、また次回

 

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