中学生対象

中学部 開講教科 概要

中学数学

野球やサッカーを見ているだけでは、上手くならないのと同様に数学も、授業を受けるだけ、聞くだけのでは「できる」ようにはなりません。
英才個別授業によって、生徒たちに考えさせ、わからない個所は教えきり、自分で出来るまで演習時間を取ります。
演習時間が足らない生徒は、数学の授業時間外も指導いたします。数学ができるようになると勉強が楽しくなります。

<宿題>
授業終了時には、毎回宿題を出しています。この宿題は問題集p4~7で、この宿題を毎回やって来ると定期テストで80点以上取れます。必ず間違い直しノートを作成して下さい。90点以上を目指す生徒には、応用問題の宿題をプラスします。

中学英語

英才個別指導により、個別にカリュキュラムを設定します。

できる生徒は次へ、苦手な生徒はゆっくりと勉強を進めていきます。
英語は、暗記していないとできない、わからない問題が多くあります。そこで、暗記の仕方や単語の覚え方を塾でも指導します。

特に、英語が苦手で不得意になっている生徒は、早期に取り返すため授業時間外にも指導します。

<宿題>
毎回教科書の暗記テストを行います。毎回ワンセクションずつ自宅で暗記しておいて下さい。毎回テキストの単元毎に授業時間内にできなかった練習問題ののこりを自宅でやってきて下さい。定期テストまでに渡してあるワークを解いて、間違い直しノートを作成しておいて下さい。これで確実に定期テストで80点以上とる事が出来ます。

中学国語・理科・社会

英才個別指導により、個別にカリュキュラムを設定します。

公立高校の普通科・難関私立高校を目指す人は、理科・社会のうち1科目は得意科目(定期テストで90以上・偏差値60以上)にする必要があります。
定期テスト前の学習だけでは、各単元が定着出来ません。

学校で上位の成績を上げている生徒は、理科、社会が得意です。当教室は、受験を見据え5科目総合で成績を考えます。

<宿題>
毎回ワークや暗記プリントを宿題に出します。特に暗記プリントは学校よりも先に学習することで、学校で習うときに知っている言葉がどんどん出てくるので学校の授業が楽しくなります。

以下のグラフをご覧ください。

中学生の宿題をする時間とテレビ・ビデオを見る時間

中学生の年代の子供達が宿題をする時間は、日本は1.0時間であり45か国中最も少なく、国際平均値の1.7時間より0.7時間少ないことがわかります。日本の子供が国際平均値より多いのはテレビやビデオを見る時間であり、2.7時間と45か国中最も多く、国際平均値の1.9時間より0.8時間多いことがわかります。つまり、日本は、先進国で最も家庭学習しない国になっているのです。

これが昨今の私の大きな憂いです。何とかしたい。何とか日本の子供達の勉強をする時間を、環境を、確保してあげたい。じっと聞いているだけの授業が中心ではなく、もっと多くの演習をさせて自分で考えさせてあげたい。君達が自分でできるようになって欲しい。もう待っていられません。
そういった機会を定期的に作ります。

悩むより動く、それが塾人の使命です。毎週180分、演習授業を行ないます。内容は個人により異なります。「勉強をやれる子供」になって欲しい。なってもらいます。ならせます。

中学部 開講コース 概要

本科中学1年生・2年生・3年生 英才個別指導5科目 難関校進学コース

[概要]選抜個別指導クラス 1クラス4名
[受講科目]英語・数学・国語・理科・社会

本科中学1年生・2年生・3年生 英才個別指導2科目 進学コース

[概要]個別指導クラス 1クラス4名
[受講科目] 英語・数学

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