こんにちは、梅田です。
今日は、テストのとき、難しい問題にどう立ち向かうか!
普段からの練習法についてお話しします。
学校の定期テストの問題が難しくなってきています。
基本問題が多く出題される学校も実力テストになると
急にレベルが上がります。
難問は、10点~20点分出題されています。
逆に言うと80~90点は基本問題です。
最優先は、基本問題をミスしないで時間内に解くことです。
80点取れたら、箕面高校に行けます。
池田高校以上を目指すお子さんは、応用に挑戦させます。
解けるようにするには、テスト前に数回練習するだけでは不十分です。
新しい単元を始めるときに、
最小限だけ指導して、問題を解かせてみます。
解答にたどり着けそうにない時だけ、指導します。
レベルの高い授業を受けている子は、教えられ慣れています。
「まだ、習ってない」
と言って考えることをあきらめる子は、基本に戻します。
難問を克服することとは、
やったことにない問題をどれだけ解けるようになるか
です。
脳みそに汗をかき、解けた快感は
忘れることはありません。
5分考えてできるより
1時間考えて、できた
方が、やる気も上がります。
問題は
1時間子供が考え続けるのに、付き合えるかです。
次回は、やる気の出る勉強を掘り下げます。
今日も読んでいただきありがとうございました。