都々逸 2019.12.122020.04.02 こんにちは。茨木校の能登です。 最近読んだ本を紹介します。 都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩で、 七・七・七・五のリズムで構成されています。 好きなイラストレーターさんの絵とともに堪能しました。 古い言葉の様で、現代にも通じる歌詞のようにも感じるのが不思議です。