こんにちは、梅田です。
夜の大阪からお届けします。
今日は、今春中学に入学する保護者様に読んでいただきたいです。
中学1年生の秋以降に入塾するお子さんの
お母さんは
「小学校のころは、できていたんですけど」
と、話されます。
何で、あんなにできていたのに
中学生になってできなくなったのかを不思議に感じられます。
果たしてそうでしょうか?
中学に入って成績が悪くなる原因で最も多いのは
中学に入る前に、「実は、できていなかった」からです。
「小学校のテストでは、いつも80点以上取っていたんですけど」
と話されます。
テストで80点取っていても
できない単元があったんじゃないか
テストの問題が、易しかった
かもしれません。
中学で落ちこぼれない最善の方法は
小学校の勉強、特に算数のやり残しを
3月までに解決し
「できる生徒側」で中学生活を始めることです。
6年間分を
2カ月で取り返し
最も大事な「自信」「俺やったらできるわ」という自信を
持って中学生になることです。
小学校卒業までの2カ月が中学生活を楽に送れるかを
決めます。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。