小6は、2月が一番大事!

こんにちは、梅田です。

節分の大阪からお届けします。

受験勉強も佳境の時期に入りました。

プレッシャーを感じる勉強が、力になります。

今日は、今春中学生になるお子さんが

楽に、中学生活を送れるお話をします。

小学生の6年間のやり残しがあるなら

解決しておきませんか?というお話です。

しかし、

学校の勉強は、簡単すぎた!

漢字はすぐに覚えられた!

文章題が得意!

というお子様をお持ちでしたら

今日のブログは、役に立たないかもしれません。

もし、お子さんに学習面で不安を抱えていたら

確認してほしいことがあります。

「読む力」があるかどうかです。

他の勉強は、全部切り捨ててでも

「読む力」を付けておくべきです。

漢字が覚えられないのも算数の文章題ができないのも

勉強が得意でないのも「読む力」の不足です。

中学以降は、教科書や参考書を読んで、自分で理解できないと

苦しくなっていきます。

逆に言うと読んで理解できるなら、

教えを乞うのは

「何をやるか」と「いつまでにやるか」だけです。

「読む力」を付けるには、読む練習が必要です。

チェックポイントは

  • 教科書をスラスラ読めるか
  • 新聞をスラスラ読めるか
  • 読んだ内容を要約できるか
  • 漢字を読めるか
  • ローマ字を読めるか

以上が、できているたら

更に強い読む力を付けさせてください。

続く

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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