こんにちは、梅田です。
暖かい大阪からお届けします。
今まで当たり前だと思って過ごしてきた日々が、
一瞬にして無くなってしまう、消えてしまう。
塾人として26年目の春、初めての経験をしています。
当たり前にあるはずの学校生活が消え
入学式が縮小あるいは無くなり
新学期も始まりがいつになるのか
明るい春なのに影ばかりが目に付く日々です。
コロナウイルス感染の危険が叫ばれて、もう2ヶ月あまりになります。
収束が一日でも早くなることを祈るばかりです。
子供たちが置かれている現状を整理していきますと
短期的には
コロナの蔓延を防ぐための学校の休校を受け、感染リスクを防ぐことに専念させられています。
例年でしたら、4月に学校で習うはずの学習を、家で行う課題になっています。
3月に与えられていた課題は、今までの復習でしたが、
4月は、今後進んでいく単元を自分でやっておきなさいとなったことです。
ユニバの対処としまして
コロナ感染のリスクを下げること
1カ月子供任せにしていた際の学力低下を防ぐ。
この2点から
時間を調整して、絶対に3密にならないようにして
尚且つ新学期にやっているはずの勉強を進めていくことを実践しています。
本当に、コロナの影響を受けるのは、来月以降です。
次回は、中期的なお話をします。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。