なぜ受験生なのに勉強しないのか?

こんにちは、梅田です。
真夏の?大阪からお届けします。

受験生をお持ちの保護者様へ
この時期に、
お子さんが家でダラダラしていたら、要注意!

もうすぐ夏休みです。

部活も中学生活最後の大会を控え、
連日の猛練習が続いているかと想像します。
疲れてヘトヘトになって帰って来ていませんか?

そんなお子さんにも受験は迫って来ています。

家でダラダラする理由は、
疲れていることだけではありません。

夏休みが終わるまでに、
完成させる勉強がわかっていないことが原因です。

夏休み、高校受験の生徒にとって
最も大事な科目は、理科と社会です。

何故か?

英語、国語は今学校で習っている勉強を
しっかりやれていたら
受験勉強は、順調に進んでいくと考えても大丈夫です。

数学は、2学期以降に進む単元から
入試問題は50点以上が出題されます。

しかし、理科と社会は
入試に出る単元の75%から80%は
既に終わっています。

どういうことかと言いますと、
今後学校で習う勉強を100%理解したとしても
入試問題の100点満点中20点分
しかできないということになります。

理科と社会の基本の教材を2回転
実践に近い問題もできたら2回転
夏休み中にやると飛躍的に点数は上がり
D判定の高校が合格圏に入ってきます。

あなたのお子さんは、やることが明確ですか?
あなたのお子さんが参加する夏期講習は、大丈夫ですか?

今日も読んでいただきありがとうございました

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