夏期講習で学ぶのは「勉強のやり方」より 「勉強に向かう姿勢」!

こんにちは、梅田です。
カンカン照りの大阪からお届けします。

夏期講習で学ぶのは「勉強のやり方」より
「勉強に向かう姿勢」だと考える保護者様へ

夏休みが始まりましたね。
この夏休みでお子さんが大きく成長するか?
衰退するか?を簡単な見極め方があります。
知りたいですか?

朝7時台にお子さんが起床しているかどうかを
明日の朝確認してください。
それだけです。

勉強は何をやるか以上に
どんな姿勢で臨むかが大切です。
当たり前ですが・・・

夏休みは、学校に行かなくていいだけで
お子さんにとっての休日ではありません。
休日は、日曜日です、夏休み中も。

昼近くまで寝ている子は、生活が乱れます。
乱れた生活で
見違えるような結果は出るでしょうか?

当たり前の生活とタイムスケジュールを決めます。
そして、勉強をする姿勢を学びに塾に行きます。

今日も夏期講習にノートを持ってこない受験生がいました。
すかさず、姿勢を正します。
勉強する前から結果が見えるからです。

7月中は、効率よく!なんて無視して
ひたすら基礎問題を解かせます。

何が必要か?何が足りないか?
あるいは十分かを自らがわかるために。

そして、理科、社会、数学は7月中に問題集を
1周させます。(1回目終了)
達成した子から、8月は加速します。

9月以降の予習を上達した「勉強に向かう姿勢」でやるからです。

今日も読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました