自己肯定感を高める声かけ

自己肯定感を高める声かけってのかな、なーんか勘違いしている人が多い気がするんよ。 見てみてー絵を描いたの!とかなんか子どもが見せてきたとする。このとき、すごいねーいいねーよく描けてるねーって誉めりゃいいと思ってりゃせんか? それって、絵を肯定しているのであって、その子の”自己”を 肯定していることにはならんのよ。むしろ、評価を外にばかり求めるようになって、媚びる子になりかねなく、なんやったらNGワードだ。「あなたはどう思うの」だろ?

「あなたはどう思うの」 だって、もし自分ではイマイチだと思ってるものを誉められたらどう感じる? ”本人がどう感じているか” を 肯定しませんか? 「いいでしょ!」→「そうだね(*^^*)」 「ここがもうちょっとねー」→「なるほど~」 本人がどう思ってるのかを先に聞かないでは話にならんです。

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