定期テストの問題はだれが作る?
ものすごく当たり前のことですが、定期テストの問題は、学校の先生が作ります。このすごく当たり前のことに重点を置きましょう。
だとすると、テスト問題を作るときに何を考えて作るでしょう?当然、自分が教えたことが分かっているか?を知りたいと思って作っているはずです。
ということは、自分が配ったワーク・プリント・ノートや授業で話したことから出るはずです。 どこの学校でも、テスト前に試験範囲の課題が出るはずです。そこからでる確率は高いはず。なのに、提出日直前に答えを写してギリギリ提出という状態では、テストの点数が取れるはずはありません。 塾からも当然、試験範囲の問題集やプリントを出します。
でも、一番は、学校の課題から出題される確率は高いはず。
そこで、提案です。学校の課題の問題と塾で出される問題のよく似た問題を探してみませんか?誰が問題を作っても大切なところは同じです。そこを中心に勉強すれば、的外れな勉強・無駄な勉強は減って、点数は上がってくるのではないでしょうか 。特に、何をどうして勉強したらいいかわからないといい続けている生徒さんにお勧めします。
学校の課題の問題と塾で出される問題のよく似た問題を探してみませんか?