こんにちは、梅田です。
良く晴れている大阪からお届けします。
今日は「理想」について、お話しします。
あなたのお子様は、
「○○○になりたい!」という理想を持っていますか?
○○○は、大きな理想でも
2週間後のテストの結果の理想でも構いません。
理想のある子、例えば勉強面で理想のある子は
自分の理想や目標に限りなく近づいていく可能性が高いです。
100点取りたいと思っている子は、
100点に近づきますから、90点台を取ります。
理想の無い子は
何となく勉強をしています。
何となくやると「詰める力」が付きません。
100点取るには、まだこの箇所が不安で、
テストの2日前にはできるようにしておかないといけないな・・・
というように理想に近づくにはどうすべきかを
自分から考えます。
理想の無い子には、
理想を持つ必要性を理解させていくことが必要です。
そのためには、
指導者が、子どもと向き合って必要性をわからせることと
理想があやふやなままでも、
前に進ませ本人の予想を超える結果が出たときにもう一度
理想の必要性を話すことです。
ご家庭では、
「勉強しなさい」と言うよりも
「あんたは、どうなりたいの?」
を話す方が100倍重要です。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。