こんにちは、梅田です。
秋晴れの大阪からお届けします。
あなたのお子さんに「基礎力はあるか?」
「うちの子は、基礎がわかってないのでしょうか?」
「基礎から、やり直してください」
保護者様と話していると、“基礎”という言葉が
必ず1回は、出てきます。
そもそも基礎って何だとお考えですか?
算数の計算ができることですか?
漢字が書けることですか?
学校のテストで平均点を取ることですか?
どれもが大切で、どれもが基礎力ですよね。
私が重視する基礎力は「考える力があるか」です。
さらに「自分で答えを導こうとできるか」です。
子どもたちは、「意味わからん」を口癖のように使います。
「意味を考えたけど、わからん」
としたら、しょうがないんです。
しかし、問題を一度読んだか、読んでもない段階で
わからん・・・のは当たり前です。
わからない問題に出会ったときに、
5分間、考えてみる。
自分で調べてみる。
何がわからないかを書き出してみる。
これが“基礎力”です。
あなたのお子さんは、基礎力が付きそうですか?
今日も読んでいただきありがとうございました。