こんにちは、梅田です。
金木犀が香る大阪からお届けします。
テストのとき、難しい問題にどう立ち向かうか!
についてお話します。
今年になって、急に定期テストが難しくなっています。
昨年前では、学校のワークからしか出題されていなかったのに
今年は、生徒たちが“初めて見る”問題が増えています。
しかも、難問です。
定期テストで90点以上取るには
「この難問とどう立ち向かっていくか」です。
しかし、まだ90点未満の生徒は、
このむつかしい問題を気にする必要はありません。
それ以外ができたら、85点取れるからです。
先ずは、➀基本的な問題を繰り返し練習する。
②正解の頻度を上げる。
そして、大事なことは③解くスピードを上げるです。
➀から③ができてきたら
応用問題を解く力もついてきています。
応用問題を
最初から教えられずに考えさせ続けることです。
例えば、15分はわからなくても考えることです。
ヒントを出すと力は付きません。
そして、15分経ったら生徒自身に解説を読ませて
ノートに解説を見ながらでいいので解かせてみる。
そして、後日もう一度同じ問題をやらせてみることです。
このやり方は、入試問題を解くときにも
やるべき勉強法です。
何が応用なのか?は
次の機会にお話しします。
今日も読んでいただきありがとうございました。