第45回 中3継続について

こんにちは。ユニバ進学教室茨木校の能登です。

2月も最終週となりました。

公立入試はもう2週間あまり、併願組は過去問演習をヒートアップさせています。

専願組は今月でユニバを卒業する子もチラホラ。

入試が終われば一区切り。

この季節になると思うことは、このメンバーで授業をするのもあと僅かということです。

授業の合間に塾長が面白い話をしてくれて盛り上がったり

夏休みはクーラーが壊れたり

もうGのおもちゃでギャーギャー言い合う日も来ないのかと。

パーフェクト講座も楽しかったね(まだあと2回ありますね)

中3継続について少しお話させてください。

私個人としては、高校生になっても続けて欲しいという気持ちが強いです。

その理由は2点あります。

一つ目は、入学してから、いや、むしろ春休みの時点から大学入試に向けての次のチャレンジは始まっています。

大学入試は今大きく変わっています。

指導者向けのセミナーに行ったりすると思うのは、当日の点数だけで勝負するのはこれからより難しくなるということです。内申点や勉強の貯金を3年間でしっかり貯めておく方が一つ賢いと言えます。そうすれば無試験で合格できるからです。

二つ目は、単純に環境を変え過ぎない方がいいということです。

終わりは始まりなんですね。

始まるか終わるかは自分次第。

走り続ける人だけにチャンスが巡って来るようです。

長いものに巻かれるのではなく、自分から巻いていく高校生活にしていきたいですね。

みんなが高校生活も自分らしく過ごせるように、ユニバではサポートをしていきたいです。

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