新学期が、始まりました。
小学生のお子さんにとっては、(もちろん、中学生も高校生も同じです)
新しい教室、新しいクラス、まだ見慣れないクラスメート
何もかも新鮮に目に映っていることでしょう。
生活のリズムができてくると
お子さんに、習い事の一つもさせてみようかと思われるかも知れません。
習い事を選ぶコツをお伝えします。
習い事は、勉強系と運動系に分かれますが
今日は、勉強系に絞ってお話しします。
小学生で、勉強系の習い事と言えば
計算を中心に習う習い事があります。
そろばん教室や公文式、学研教室なんかが、こういった分類に
当てはまります。
そこで、あなたに考えていただきたいのは
選択基準です。
① 計算ができるようになってほしいのか
② みんなが、行くから行かせようと思うのか
③ 今できていないことを補うのか
④ 子どもに選ばせるのか
色々あるかもしれません。
私が考える選択基準は
① 勉強習慣が付くのかどうか
② 習慣化するなら、読書習慣や英語のスピーチ習慣のように、あの時やっていて良かったとなる習慣を付けられるかどうか
③ どうせなら、素人が指導するのではなく、専門の先生が指導しているかどうか
を基準に加味して、お子さんにとって
将来まで役に立つ習い事を選んでは、どうでしょうか?
当教室が、開講する速読の訓練で読破した
小学4年生が60分で読んだ本です。
毎月100冊の本を読破できる技術は、必要ではありませんか?