こんにちは、梅田です。
明け方の風雨の音で寝不足です。
風の音が凄かったですね。
さて、夏休みも5分の1が終わりました。
生徒の途中経過を観察しています。
この夏に「何を」「どれくらい」「いつまでに」やるかを
受験生全員に伝えています。
途中観察すると
もの凄く順調なんです。
1週目にやるべきことをほとんどの生徒が到達し
2週目にやるべきことに入っています。
この調子ですと
余裕で偏差値5以上は上がるでしょうね。
なんで順調かと言いますと、理由は2つです。
1つ目、
課題を全て塾の自習室でやるようにしたこと
自習室は当然、「自習」していいんですが、
受験生には、毎日225分やることを決めています。
自習と言いながら、「決められた学習」をやることになっています。
生徒は、毎日自習に来るので、進捗を管理し日々修正できます。
2つ目
見える化したこと
自習室に理科、社会の進捗表を張り出しています。
生徒は、単元が終わるごとに進捗表に日にちを記入します。
例えば、理科の「物質の性質」が終われば、チェック欄に7月27日とだけ書き込みます。
全員が書き込みますので、「遅れ」を意識できるようになります。
英語、数学、国語の勉強状況に関しましても
後日お話ししていきますね。
今日も読んでいただきありがとうございました。