なぜ冬休みは、頑張れないのか?

こんにちは、梅田です。

メリークリスマスが流れる大阪からお届けします。

学校での2学期の懇談が行われて

保護者様らは、成績表を見て憂鬱になったり

ほっとしたという声を聞いています。

 

子供たちは、迫りくるクリスマスと

冬休みにワクワクしています。

 

冬休みと言えば、受験生にとっては受験勉強の仕上げ

C判定の学校を逆転で合格圏内に持っていける

最後のまとまった時間を取れる時です。

 

受験生のお話しは、次回に譲るとして

中1や中2の生徒は、何を目的に冬休みを過ごすべきかを

お話しします。

 

学校の懇談や塾の懇談で、

冬休みも「頑張って勉強する」ように聞かされていると

思いますが、子供たちは冬休みに本当に頑張って勉強するでしょうか?

 

精々学校の宿題をやるくらいか、それも始業式の直前に「片付けよう」と

する姿が目に浮かびます。

 

何でそうなってしまうか?

それは、冬休みに何をやって自分はどう進化したいかを

決めていないからです。

 

中1や中2は1月10日に内申点に大きな意味のある

チャレンジテストがあります。

 

チャレンジテストで72点以上ないと通知表の5

61点以上ないと4が取れません。

 

先ずは過去問をやってみて、

自分の実力を知ることから始めさせてあげてください。

 

現状がわかると子供の「頑張り方」が変わります。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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