こんにちは、梅田です。
「お母さん、わからないところがあるから教えて」
「お母さん、宿題わからないから、教えて」
とお子さんに言われることはありますか?
わが息子、娘を教えるときに
熱くなるお母さん、お父さんが多いです。
そして、一生懸命教えれば教えるほど
空気が重くなり
「こんなこともわからないの!」
とか
「さっき、言ったでしょ!」
と言って、重い空気になることがありますよね。
今日も中1の生徒の授業中に
「先生、お父さんに教えてもらったけど、わからんかった」
という話になり、他の生徒も
私も私もとなりました。
ご家庭で、わが子を指導するときのコツ
をお話しいたします。
それは、きつく𠮟咤激励することでも
「おまえ、大丈夫か?」などの不安になるような言葉
をかけることでもありません。
教えていくうちに
お子さんが「喜ぶ指導」をしてあげてください。
喜ぶ顔を考えて、声がけしてあげることです。
具体的には
「できるようになってきたぞ」
「この調子で、やればいいよ、すごいぞ」
とかです。
私も子供を励ます声がけを心がけています。
今日も確認テストが6点で不合格だった生徒に
追試を2回させましたが、
笑顔で最後は満点で帰っていきました。
今日も読んでいただきありがとうございました。