こんにちは、梅田です。
大阪からお届けします。
前回は、生徒に念を送ると生徒は「できるようになる」
というお話をしました。
更に、念を送り続けると
生徒が、自分自身に念を送れるようになります。
「先生、できそうやから、教えんといて!」
「一回自分でやらせて!」
というようになります。
こうなるように
念を送っています。
今日は、受験生をお持ちの保護者様へ
です。
お子様は
プレッシャーや不安を感じていませんか?
受験までにどんな勉強をしたら
合格できるか、わかって勉強していますか?
日々、課題を持って受験勉強に取り組んでいたら
「今の自分に足りないのは、何か?」
が、自分自身でわかるようになります。
例えば、2カ月前まで
「先生、社会の勉強が不安」と言っていたのが
1ヵ月前には
「先生、歴史が不安」となり
1週間前には
「資料を使った設問が苦手」とか
「近代史が自信がない」と、課題がはっきりしてきます。
自信のない単元がはっきりすると
私たちが、課題を処方し、
効き目があったかどうかを測るだけです。
もし、お子様が不安そうだったら先生に
処方箋を出すように依頼してみてはどうでしょうか?
今日も読んで頂き、ありがとうございました。