放置されていて好きになれるわけがない・・・勉強を

こんにちは、梅田です。
快晴の大阪からお届けします。

成績が上がらない原因➃楽しむこと
について、お話しします。

あなたの子さんは、「読書」を楽しんでいますか?
それとも、苦痛になっていますか?

当塾に通ってくれいる小2の男の子D君
D君は、本を読むのが嫌いです。
今まで、単行本を1冊読み切ったことがありません。

D君に本を読んでもらいました。
「むこうは、あいかわ、らず、手まね、きしている、ように、ゆれていた。」
私「えぇ・・・どこ読んでるの。読んでるところ見せて」

本には
むこうは、あいかわらず、手まねきしているように、ゆれていた。
と書いています。

切る箇所がわかっていなんです。
だから、本を読んでも何を書いているかわからないんです。

「じゃ、先生が読むから続けて読んでみて」

それから、4週間

かいぞくポケットを1冊読み切れました。

「僕、本を読むの、楽しくなった」
「おうちでも、読みたい」と
第2巻を持って帰りました。

勉強も同じです。
練習すればできるようになるんです。
できるようになると楽しくなります。

勉強とは
「頑張るもの」「我慢してすること」
「苦しみに耐えること」というようなイメージを
どうやったら、取り除けるかを
あなたも楽しみながら考えてみてください。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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