こんにちは、梅田です。
大雨の大阪からお届けします。
定期テストが、終わると考えるべきことがあります。
もし、テスト返却時に何も考えないでいると
① 何で成績が上がったのか?
② 何で成績が下がったのか?
が、永遠の?謎になります。
ポイントは3つ
① テスト前に「これをやれば大丈夫、成績が上がる」
と教えられたこと
気付いていたことがあったかどうか?
② 「やるべきことは、わかっていた」上で、何パーセント実行できたか?
③ やるべきことを100%実行したよ。
では、①番目がわかっていたかどうかですが、
これをわからずに試験勉強していたとしたら、
「目的地に向かいたいのに、目隠しで向かっているのと同じです」
もし、誰にも指導されていないとしたら、考え時ですね。
次に②番目、もし100%実行できなかったなら、簡単です。
次の期末テストで、100%やるだけ
必ず成績は、上がります。
但し、今日、100%やると決めてください。
最後に③番目
決めたことを決めた通り実行に移すと、
「気持ちいい」と感じませんか?
道中は苦しい?こともあるかもしれないけど、
今後も継続してください。
「やり切る習慣」は無敵ですもんね。
最後に、テストが終わったらお子さんに
「すぐに」行動を振り返らせてください。
反省はいりません。
自分の行動の振り返りです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。