こんにちは、梅田です。
蒸し暑い大阪からお届けします。
塾の夏期講習なんて、
塾が儲けるためにやっていると感じる保護者様へ
夏休みが近くなると、
毎日のように塾のチラシが目に留まったり
CMが流れていたり、
web広告が流れてきたりします。
塾の稼ぎ時だから
広告してるんだろうとお考えですか?
正解です。
お考えの通りです。
夏休みは通常より多くの時間、
塾で勉強する時間が取れるので
授業料も高くなり、
必然的に塾の売り上げも増えます。
但し、費用に見合うような
価値を提供できなければ、
「お金だけ払って・・・」
ということになりかねません。
では、どこに価値を見出し、
どういうことを夏期講習で
提供する塾が価値があるのかをお話しします。
受験生でないお子さん、
中1や中2のお子さんが
夏期講習を受けるなら、
どんな内容がいいかについてです。
もし、お子さんの学習状況に満足できているなら、
レベルの高い内容を提供している塾がふさわしいです。
お子さんが、取り残されているとしたら、
2学期の予習を中心に学習できる塾を選ぶべきです。
復習は、予習が可能になる単元だけで、
先に進むことをお勧めします。
お子さんが、勉強がわからないのは、
学校の学習内容がわからいんです。
ですから、学校の授業をちゃんと聞いて
と言われても、
ちゃんと聞いても理解できないんです。
それで、何で予習だけで良いの?
という疑問には、次回お答えします。
今日も読んでいただきありがとうございました。