今の勉強と将来に生かせば怖いものなし!

こんにちは、梅田です。
雨が降り出しそうな大阪からお届けします。

前回は、今やっている勉強は将来どのように役に立つのか?
というお話します。

今日は、今の勉強と将来役に立つ力をどう結び付けていくのか?
をお話しします。

コロナで世界が変わろうとしている今
お子さんが社会に出たときに最も必要な力は何でしょうか?

今日まで通用していたことが
明日にはわからなくなってしまう現状を踏まえて

生徒が最も伸ばしたい力 それは、無から有を作る力です。
あまりにも途轍もないので、簡単にお話ししますね。

時代が急速に変化しようとも
人工知能が普及しようが、
コンピューターに取って代わられないのは
想像力です。生み出す力です。

ゼロから何かを生み出せるとしたら
怖いものはありません。

仕事がなくなれば作ればいいのですから。

では、想像力はどうやってつけていけばいいのでしょうか?

日本は、アジアの中でも突出して
ノーベル賞の受賞者が多い国です。

20世紀の受賞者は
日本人が25人
インド人 5人
中国人 3人
韓国人 1人

様々な要因があるでしょうが、大きな要因の一つに
言葉、語彙にあるのではないでしょうか?

例えば、各国の言語の90%以上を理解しようとする場合、

フランス語なら約2000語、
英語なら3000語、
ドイツ語なら約5000語、
日本語なら10000語が必要だそうです。

特に10代に使いこなせる語彙数が将来を左右し
考え方の根本を作っているだと想像します。

ではこの語彙数をどうやったら増やしていく
生み出す力に変えていくのか

次回お話します。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。


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