こんにちは、梅田です。
今回は、苦手科目の克服法についてお話します。
まず、苦手科目とは何でしょうか?このことから考えていきますね。
Aさん
英語40点
数学39点
国語38点
理科42点
社会44点
Aさんは国語が苦手科目でしょうか?
ちょっと違うような気がしますよね。
Bさん
英語84点
数学65点
国語79点
理科59点
社会90点
Bさんの苦手科目は何でしょうか?
そうですね、数学と理科ですよね。
あなたのお子さんが「数学が苦手!」と言っていたら
優秀なお子さんです。
ではこの苦手科目をどうやって1カ月で
克服していくかについてお話します。
次は、何で苦手なのかを分析します。
① Bさんの数学の勉強時間と英語の勉強時間はどちらが多いでしょうか?
② 理科の勉強と社会の勉強はどちらが楽しいと感じているでしょうか?
① 苦手科目は嫌いな科目なので、なかなか自分から進んで勉強しようとしません。
みなさんも嫌な仕事は、いつも後回しになりませんか。
嫌いやけど1日3時間勉強すと3日でわかるようになり、さらに続けるとできるようになり、できるようになると点数が上がります。
苦手な科目は、やはり勉強時間が圧倒的に足りていません。
② 楽しくない科目をやり続けるのは辛い!
気持ちわかりますよね。
在宅でやりたくもない難しい仕事をやらされてなら逃げたくなったり続けられなかったりしてしまいmす。
だから、仲間や先生のいる塾で、苦手科目はやる必要があります。
何でできなくなっているかというと
「覚えていない」からです。
暗記できていないことが全てです。
間違えたテストの問題も教科書を見ながらやり直せば、簡単にわかりますよね。
ということは、暗記しきれていなかっただけなんです。
テスト前こそ苦手科目克服のチャンスです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。