こんにちは、梅田です。
曇天の大阪からお届けします。
お子様の成績が伸び悩んでいると悩んでいるあなたへ
心配しなくてもいい理由をお話しします。
「個人差」と聞くと
どういうイメージをお持ちになられるでしょうか?
全然勉強しているように見えないのに
成績の良いお子さんと
コツコツ頑張っているのに
伸び悩んでいるお子さん
その差は何?
持って生まれた能力?
と感じませんか!
全員とまでは、言い切れませんが
全体の80%は学習において
特に大学に入るまでの
勉強能力に大差はないと言い切ります。
しかし、成長においては
大きな個人差があります。
小学5年までに精神的に成長した子は、
「できる子」と認められるようになります。
また、中学までは、そうでもなかったのに
高校に入ってから伸びる子も多く見てきました。
あなたは、今を見て
「うちの子は大丈夫かな」と思ったり、
お子さんが「俺、あほやわ」と言ったりしたら
お子さんに「そのうちできるようになる」
「努力していたら、できるようになる」
と教えてあげて欲しいです。
過去のブログにも書きました。
できるかできないかは、錯覚にすぎません。
「俺は、できる」と信じている子は、
できますし、
「俺は、あかん」と思っている子は、
あきらめているにすぎません。
「個人差」とは、学力差ではなく
成長のスピードの差です。
遅咲きで大成した人、身近にいませんか?
今日も読んでいただき、ありがとうございました。