こんばんは。寝屋川校です。
本日は風も強く、気温もこの時期並みの低さなのでこの寒暖差、一層身体に堪えます。
こんな日は、温かい飲み物を飲みながらのんびり読書に浸りたい・・・
なんてことも考えてしまいます。
明日の大阪は天気、気温ともに上がり、お花見日和になりそうです。
あと少し、厳しい冬の寒さを乗り越えて、笑顔溢れる春を迎えていきたいと思います。
さて、受験シーズンも佳境に入り、中学生にとってはいよいよ残す所もあと公立一般選抜入試のみとなりました。
教室内でも平日、土曜日を問わず、過去問演習や入試対策を各科目きっちり時間を計りながら徹底的に行っております。生徒のみなさんにとっても今が一番辛い時期ではないでしょうか。
生徒たちの表情を見ていると、頑張りたいけど辛い、逃げ出したい、様々な感情が交錯しているように見受けられます。
しかし、ここで逃げるのか前に進み続けるのか、によって希望する志望校に合格できるかどうかが決まります。
最後まで勉強から目を背けずにやり続けた日々、それがみんなの今後の糧になります。
あと少し、もう少し。勉学に励み、毎日1つでも良いので分かる単元を重ねて、合格を勝ち取れるように頑張っていきましょう。
さて、寝屋川校は仕切りがなく、お互いの生徒たちの頑張っている様子、表情が見ることができるという大きな利点があります。今の受験生の頑張りを間近で見ている中学2年生はいよいよ春から受験生と呼ばれるようになります。
入試は中学3年間での履修内容が全て範囲となります。
「3年生になってから勉強頑張れば間に合うくない?」
と、お考えの人もいるかもしれませんが、その意識は当然禁物です。
1・2年生で履修した範囲も入試では当然出題されますし、過去の履修内容を学校では再度復習してくれませんので、自分で徹底的に復習をしていかないといけません。
自分で…これができる人はもちろん素晴らしいことです。しかし、計画立ててカリキュラムを考え、一人ひとりに合った生徒の伸ばし方を考えて導くのも塾を利用する一つの手段だと思います。
みんなのサポートをできればいいなと思いながら、今日1日を振り返っていました。
3年生になってから・・・ではなく、「今」この時から入試に向けた勉強を始めていきませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。