こんにちは、梅田です。
最後の桜が雨に散る大阪からお届けします。
子供たちがよく口する言葉に
「○○に賭けている」とか
「次のテストに賭けているねん、俺!」とか
「中間テストはこのプリントだけ覚えることに賭けてるねん」
いう言葉があります。
お母さんも
「この春休みに賭けてます」とか
「この講習に賭けてます」
とお話されることも
1点集中して、やり遂げることは、
とても大事です。
中途半端だと、意味ないです。
ですが、
一つだけに賭けるのも危険です。
もし賭けるとしたら、
他人に決められた勉強法にではなく
自分に賭けるべきです。
賭けたプリントから出題されなくても
休みに勉強して思ったように成績が上がらなくても
誰も救ってくれないと
知っているでしょうか?
近い将来、誰かの言う通りやって
ダメだったら、
それは「自分の責任になる」のです。
其のうえで、
「自分を磨く」訓練を課してください。
春休みこそ、4月こそ
一番成長に適した時期です。
まだ、始まったばかり、「新しい自分」に賭けてみませんか。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。