塾の夏期講習は、本当に必要?

こんにちは、梅田です。

じめじめした天気の大阪からお届けします。

塾の夏期講習は、本当に必要?
と感じられている
受験生ではないお子様をお持ちの保護者様へ

夏は、受験の天王山!とか
夏を制する者は、受験を制する
とか、言われています。

では、受験生以外は、夏休みをどう過ごすべきか?
についてお話しします。

学校の長期休みにする勉強は
勉強に遅れている子が、
遅れを取り戻すという目的が、
最も多くの人が考える目的ではないでしょうか。

または、学校の進路以上に進んでいる子が
更に進んで勉強したい
という目的もあります。

では、目的を考えない子は、
何もしなくていいのでしょうか?

夏休みが危険なのは、
頑張れば、成績は伸びるし、
遅れを取り戻せるが、

何もしなければ、
成績が劇的に下がる危険性があることです。

ひと夏を超えたら、
子どもの体は見間違えるように大きく成長します。

それと同様に見えない頭も
ひと夏で、成長し続けます。

夏休み中、だらだら過ごすと
体はどうなるかは
簡単に想像できると思います。

では、頭の中はどうなってしまうか想像できますか?

夏休みは、学校の宿題だけで間に合わせないで
学習計画を立てて、毎日学習する。

そして、普段よりも
まとまった時間をとれる夏休みだからこそ、
せめて10冊の本を読んで、
脳を進化させてあげては、
いかがでしょうか?

ちなみに7月中が勝負ですよ。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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