通知簿2以下の人のテスト前学校課題

前回に引き続いて、テスト前の学校課題について話をしましょう。それは、テスト前の課題をしようにも、課題の問題集、プリント、解答、ひどい場合は、テスト範囲表までなくす人がいます。

そんな人ほど、お母さんから、「テスト前の課題できた?」聞かれると「できた。」とか、「大丈夫!」とか言ってる言う場合が多いようです。

さらに、テスト前の土日は、テスト前の学校課題をする最高のチャンスなのに、金曜日の午後、学校に置いて帰ることが多いようです。いわゆるオキベンです。

そのような状態の人は、たいてい通知簿は、2ないし、ひどいときは、1が付きます。懇談で先生に言われるのは、いつも決って「提出物が出ていれば3取れるんですけどね。」

そこで一言、「いつまで同じことを言って怒られているんですか?その結果、行きたい公立高校に行けなくていいんですか?」
公立高校の入試は、通知簿と当日の入試の結果の合わせ技で合否がきまることをしっかり、頭に叩き込んでおいてください。

毎年、内申(通知簿)が足りなくて、志望校を断念したり、不合格になったりする人がたくさんいます。

皆さんも。公立高校に合格する切符をもらうために、提出物は、しっかり、期限内に出しましょう。これは、自己責任です。(チョット助けようかな?)

さあ、もう伝えましたよ!提出物を出さないで、いい通知簿をもらおうなんてあつかましいことは、考えないでおきましょう。

追伸:学校課題の問題集と答えにしっかりと大きな字で名前を書いていますか?

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