こんにちは、梅田です。
今日も勉強が苦手な子が80点取れるようになる話をしていきます。
あなたのお子さんは、苦手科目がありますか?
それとも得意科目しかありませんか。
ひょっとして、苦手ばっかりですか。
苦手がある子は、優秀です。
苦手があるということは、得意もあるということだからです。
成績が、伸びにくいお子さんの特徴として
どの科目も同じような点数、どれも50点台を取るような子です。
オール50点で合計250点の生徒Aさんと
70点、50点、50点、40点、10点の合計220点のBさんを
350点(偏差値50ちょっと)を目指した指導を受け持つときは
圧倒的に、Bさんの方が早く、成果が出ます。
それは、低い点数の方が、伸びしろがあるから?だと思いますか?
それよりも、苦手な科目がある子は、実は得意科目(本人が思っている)
があるのです。
塾に来て直ぐは、不得意よりも得意をどんどん伸ばします。
生徒にしても好きな科目をやる方が嫌いな科目をさせられるより
楽しいので、やる気は出るし、集中力も続きます。
そうです、好きな科目で、勉強の体力を付けるのです。
そして、2学期の中間テストで70点の科目を85点にします。
なぜ、85かと言うと、85点以上で通知表が5になるからです。(5段階中)
5を取ると、完全な得意科目です。
そして、次に他の科目を手掛けていきます。
続きは、後日お話しします。
今日も読んでいただきありがとうございました。