こんにちは。ユニバ進学教室茨木校です。
高校入試が近づいてきて、不安から夜ぐっすり寝れない子もいるようです。
なので、今日は睡眠に役立つ実践的な方法を3つ紹介します。
①とりあえず目を瞑る。
→なかなか寝付けなくても良いのです。目を閉じて横になる。これだけで疲れは80%以上回復します。
普段人間が得ている情報は、8割が視覚から入ってくるものです。目を閉じて8割の情報をシャットアウトすることで、脳を休めることができます。
②「よく寝たな」と思う習慣をつける。
→脳は騙せます。口に出せばより効果があります。
心理学用語で公表効果(パブリックコミットメント)というのですが、不思議なものでポジティブなことを口癖にすることで、心だけでなく体も元気になります。心と体は繋がっているのです。
③眠くなったら好きなものを思い出す。
→眠りから脱出したいとき、好きな歌手、食べ物、ゲーム…何でもいいので好きなものを思い出しましょう。推しのアイドル、大好きなあの子のことでもいいのです。
脳に存在するニューロン(神経細胞の一種)が増えると眠気がおこります。好きなものやモチベーションが高くなることを思い出したり考えたりすると、このニューロンの活動は低下します。
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寝れなかったから今日は無理なんて思わないでいいんです。
大事なのは今日をどう過ごすか。
コントロール出来たら最強ですよね。
この知識をお守りにしてください。
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