こんにちは、梅田です。
閑散としたゴールデンウイークの大阪からお届けします。
待ち望んでいる学校の再開や
2カ月近く会っていない友達との再会
入学したはずなのに、まだ教室に入ることも許されなかった4月
が終わり
楽しいはずのゴールデンウイークに入りました。
コロナ世代の生徒たちには
自分で決められないことを嘆かないこと
どうしようもないことは気にしないように伝えています。
幸か不幸か
時間だけは、たっぷりあります。
自分でコントロールできる時間があります。
この時間をどう使うかを
生徒といっしょに考えています。
学校がいつ再開してもいいように
4月入学でも9月入学でもいいように
無駄な時間にしないように
今よりもコロナが収束してからを考えています。
子供も自立して
自分で考えて自分で行動する力が求められていくでしょう。
でも、今何したらいいかわからへん?
学校からも何の課題も与えられてないから・・・
毎日、頑張れと言われても
ずっと家に居てどうしていいか不安
なことでしょう。
子供たちの「自立」のために
あの休校期間があったら「今の自分がある」
と3か月後にも3年後にも10年後にも思えるように
子供の自立を支えていくことに決めました。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。