テスト勉強は将来役に立つーその2

こんにちは、梅田です。

昨日は、定期テストで80点以上取るために

何が、必要かについてお話ししました。

今日は、「わかってる!わかってるけど、やる気が出ない!」

お子さんは、どうすべきかのお話をします。

場の力を借りるべきです。

塾という場を上手く利用して欲しいと思います。

テスト前以外の普段の勉強は、英語、数学を中心に勉強してもらっています。

(特に数学は中学の教科で最も難しく、最も時間がかかる教科です)

他の教科は、学年と個人に寄りますが、

英語の単語や国語の語句等は、

理科の実験や社会の重要語句などは習った週の内に覚えて置くことです。

忘れることもありますが、その週に一度覚えておいてください。

(テスト前に一気に覚えようとすると苦しい勉強方法になってしまいます)

普段の勉強の目安は塾で行われる確認テストで

毎回8割以上正解することに置かせています。

もうひとつ、近い将来、子どもたちが社会に出た時に必要な力として

「期限を守る」「期限を守れる」力が必要です。

将来、どんな職業に就いても

「いつまでに」という使命を課せられます。

学校で出される課題や

自分自身で気付いた課題を期限内に仕上げていく力、

この力を中学の3年間で身に付けて欲しいです。

この力を付けさせたくて「5時間暗記マラソン」や

「テスト対策」を塾では行っています。

期限までにやりきる力を定期テストを

利用して付けて欲しいと願います。

長くなりましたので、続きは次回お話します。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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