こんにちは、梅田ですが。
小学生の6年間のお子さんの話です。
中学に入って落ちこぼれないために必要なことです。
小学校の勉強は、簡単すぎ!
漢字はすぐに覚えられた!
文章題が得意!
というお子様をお持ちでしたら
今日のブログは、あまり役に立ちません。すみません。
もし、お子さんに学習面で不安を抱えていたら
確認してほしいことがあります。
「読む力」があるかどうかです。
他の勉強は、全部切り捨ててでも
「読む力」を付けておくべきです。
漢字が覚えられないのも算数の文章題ができないのも
勉強が得意でないのも「読む力」の不足です。
中学以降は、教科書や参考書を読んで、自分で理解できないと
苦しくなっていきます。
逆に言うと読んで理解できるなら、
教えを乞うのは
「何をやるか」と「いつまでにやるか」だけです。
「読む力」を付けるには、読む練習が必要です。
チェックポイントは
- 教科書をスラスラ読めるか
- 新聞をスラスラ読めるか
- 読んだ内容を要約できるか
- 漢字を読めるか
- ローマ字を読めるか
以上が、できているたら
更に強い読む力を付けさせてください。
続く
今日も読んでいただき、ありがとうございました。