「別に、落ちてもいいやん」と真剣に思った・・・

こんにちは、梅田です。

寒さの和らいだ大阪からお届けします。

年が明けると一気に受験ムードが高まります。
今月は、中学入試
大学共通テストや私立大学の一般入試も始まります。

頑張ってる生徒は、プレッシャーも強くなってきます。

大晦日も正月も返上して、見たいテレビなんかも我慢して
一日中机に向かっていると
見ている私たちも緊張が移ってしまいますね。

昨年は、我が家の娘も受験生でした。

やりたいことも我慢して
眠い目をこすって
机に向かい続けている娘を見ていると
最初は、頑張れよ!
と気軽に見ていたのが
日に日に、一歩も外に出なくて大丈夫か
とか
たまには息抜きしたほうがいいんじゃないか
とか
たまにつくため息に、思いつめなくていいよ
とか
思ってしまっていました。

頑張っている姿を見ると
何とか志望校に合格できたらいいなという思いから

思いつめた姿を見ると
別にどうでもいいやん

もし落ちても、いいやん
と思いが変わってきました。

風邪ひくなよ!
体調崩すなよ!
インフルエンザにかかるなよ!
(特に今年は、コロナも心配ですね。)
と応援するだけでした。

娘の行きたい学校に合格できる可能性は
半々だったと思います。

受験生のお持ちの保護者様も
似たような気持で見守っておられることでしょうが
お子さんは、この2カ月強くなります。
大人になります。
乗り越えられる力が付きます。

ただ思いつめないかだけ気にされたら
「別に落ちてもええやん」と私が娘にかけた言葉をかけてやっても
いいかもしれません。

コロナで学校が休校にならないで
今年も無事に受験できることと
最後までやり抜く塾生を全力で応援します。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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