本を読むことについて考えてみた

こんにちは!いつもお世話になっております。

ユニバ進学教室講師の鈴木です。2024年になりましたね!今年もどうぞよろしくお願いします(o_ _)o))

 

さて、今日は読書の話をしましょうか。自分事ですが、本当にここ最近の読書と言えば、子どもたちの解く入試問題や教材を読むということやハウトゥー本を読むということや資格の参考書を読むという事しかしていません。情報を得るための読書という感じですね。

そんな僕ですが、中高生の時は「図書委員といえば鈴木」というくらいに、本好きでした(笑)(委員決めの際、図書委員は?の”と”が言われる前から挙手するくらい図書委員になりたかったです笑笑)

 

今では情報を得るために読む本となっていますが、当時の僕は小説が本当に好きでした。なぜ小説が好きかというと、やはり”自由さ”でしょうか。自分で行くことのできない所に行って、自分に起こることの無いようなドラマチックな体験をして、得ることのできない感情を味わうことができるというのが本当に好きでした。

僕はマンガやアニメも好きですが、それと同じくらい小説が好きでした。漫画やアニメは見やすい反面、登場人物の声や外見、その時の風景は制作者に強制されてしまいます。もちろんアニメ等で見るものもすばらしいものもありますが、そういうところも全部自分で自由に想像できるというのが僕にとっての魅力でした。

 

そんな僕ですが、昨日から超超超久しぶりに、塾生のMさんがおすすめしてくれたある小説を借りて読んでいます。読むのはそんなに速くないのでこつこつ読んでいくつもりです(;・∀・)すすめてくれた本がとても面白くて、かなりはまってしまいました!!

↓ちなみに今読んでいる、貸してもらった小説(栞、狙ったキャラじゃなくてカナシイ)

 

Mと話していて共感してもらえなかったのですが、小説を読むときってセリフに声つきませんか!?!?この感覚わかる人いたら教えてください!(共感者求ム!笑)ちなみにMさんは「文字は文字のまま受け取るから、分からないかな」とのことです。

 

情報を得るために必要なところをささっと読むのも本の使い方としていいですが、ひと単語ひと単語心を込めて、丁寧に世界をつくりながら読んでいくのも本当に楽しいと僕は思います。読書の秋は終わってしまいましたが、時間のある方はじっくり読書してみてはいかがでしょうか(・・?

では、また次回!!!

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