国語力を付ける5つのポイント—その4

こんにちは、梅田です。
雨が上がって暑い大阪からお届けします。

お子様の「国語力」がないと、心配な保護者様へ

国語力が付くポイント④
「入試では、どんな問題が出るのか」です。

国語は、中学入試でも高校・大学入試でも出題される問題は
17パターンです。

① 語句の意味・漢字
② 指示語
③ 接続後
④ 語句・文の補充
⑤ 理由の吟味
⑥ 具体内容
⑦ 表現・比喩吟味
⑧ 心情・心理
⑨ 人物吟味
⑩ 対応・対立関係
⑪ 段落内容
⑫ 場面の情景
⑬ 場面区分
⑭ 段落区分
⑮ 文章構成
⑯ 文章のねらい
⑰ 主題

中学入試であっても大学入試であっても(もちろん高校入試も)
以上の17項目を問われます。(14項目の場合もある)

小学校の時から、ずっと国語が得意だというのは
高校になっても出題のされ方は変わらないからです。

今お子さんは、何項目できるようになっていますか?

何項目かわからないとしたら、
今後は意識して勉強を進めていくことです。

できる項目と
あやふやな項目を整理していくと
国語はずっと安定して得意な科目になります。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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