冬休みに、「これさえやれば大丈夫」って何?

こんにちは、梅田です

今日は、冬休みに効果の上がる勉強法のお話しをします。
大抵の子供は、何も考えずに冬休みを過ごします。

学校の宿題をやるくらいしか、やる課題が浮かばない子ばかりです。
あなたが、不安で塾の講習に行かせるとしても

あなたのお子さんと誰かのお子さんは、課題が違うはずなのに
同じカリキュラムになっていたりします。

では、誰でもわかるお子さんにこの冬休みの課題の見つけ方をお話しします。
今年度行われたテストを引っ張り出してください。

例えば、数学の得点が1学期中間88点・期末73点
2学期中間58点・期末79点だとしたら、

当然、2学期中間範囲の復習をする必要があります。

復習というと全範囲しなければいけない訳ではなく
最も必要な箇所からやればいいんですね。

そして、最も必要な課題
それは、お子さんがやり残してしまった課題です。
これをさせれば、ひと回り大きくなって新年を迎えることができます。

普段は予習中心がいいのですが
長期の休みこそ、やり残した単元をやっつけてしまわせてください。

もし、復習と言って
塾の冬期講習で一からやらされてしまうようだと
あなたのお子さんを思ったカリキュラムになっていないので
転塾を考えた方がいいかもしれませんよ!

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

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